拙著『ナボコフ 訳すのは「私」−−自己翻訳がひらくテクスト』を、『比較文学』54号で西成彦氏に書評していただきました。拙著の三章を頂点とみる批評で、実際この三章にかんしてはいままで最良の批評ではないかと思います。著作を世に問う(というと非常にオ…
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