訳すのは「私」ブログ

書いたもの、訳したもの、いただいたものなど(ときどき記事)

2017-05-19から1日間の記事一覧

松本昇・中垣恒太郎・馬場聡編『アメリカン・ロードの物語学』金星堂、2015年、『越境する言葉、紡がれる文学』大阪大学言語社会学会

後藤篤さんより共著書と論集をご恵投いただきました。 後藤さんは前者に「逸脱の修辞学――『ロリータ』におけるロードの法」、後者に「翻訳のポリティクスーーウラジーミル・ナボコフのジョージ・スタイナー批判をめぐって」という論文をご寄稿されています。…