訳すのは「私」ブログ

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アメリカのナボコフ

『アメリカのナボコフ――塗りかえられた自画像』書評まとめ

このエントリに『アメリカのナボコフ――塗りかえられた自画像』の書評をまとめておきます。 書評をくださったみなさま、どうもありがとうございました。 鴻巣友季子 長澤唯史先生『陸奥新報』2018年6月16日 「作風同様緻密な自己操作」 ナボコフは作品の質に…

『アメリカのナボコフ――塗りかえられた自画像』内容紹介

先日刊行された『アメリカのナボコフ――塗りかえられた自画像』ですが、 多少内容を紹介させてもらおうと思います。 これが、『ロリータ』の内幕だ―― 新大陸に移住後、『ロリータ』によってスキャンダラスな形で知られたナボコフは、いかにアメリカの大作家へ…

『アメリカのナボコフ――塗りかえられた自画像』正誤表

※この日の日記に『アメリカのナボコフ――塗りかえられた自画像』に誤字・誤植など見つかり次第アップしていく予定です。 121頁 この中にウィルソン以上のネームバリューがある作家はひとりもいない→この中にウィルソン以上の権威はだれもいない 168頁 地図内 …

「作家の写真を読む― 『ロリータ』の著者ナボコフは、いかに世界的作家になったか」

お招きいただきまして、東京外国語大学でお話しさせていただくことになりました(ありがとうございます)。 東京外国語大学 研究講義棟104教室 2018年5月15日(火)16:00-17:30 1958年、中年男がローティーンの少女に惹かれるというセンセーショナルな内容の…

『アメリカのナボコフ――描きかえられた自画像』(慶應義塾大学出版会)詳細目次公開

慶応義塾大学出版会から刊行予定の『アメリカのナボコフ――描きかえられた自画像』の校正が終わり、発売日も5月18日に決まりましたので(amazonだと19日)、節までふくめた詳細な目次をあげておきます。 序 章 ナボコフと読者たち 1 ナボコフ、アメリカ…

『アメリカのナボコフ――塗りかえられた自画像』(慶應義塾大学出版会)目次公開

エミリー・アプター『翻訳地帯――新しい人文学の批評パラダイムにむけて』の刊行がせまっていますが、同じ慶應義塾大学出版会から5月に刊行予定の、『アメリカのナボコフ――描きかえられた自画像』目次を公開いたします。 アメリカのナボコフ――塗りかえられた…