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訳すのは「私」ブログ

書いたもの、訳したもの、いただいたものなど(ときどき記事)

Nabokov@Cambridge2: 8 Craigie Circle, 1942-1948

続きです。ナボコフが初めて住んだケンブリッジの住所であり、以後、一時的に旅行や下宿で留守にすることはあっても、基本的にここを拠点にすることになりました。ブライアン・ボイドによると、アメリカでの住所としてはもっとも長く使われたとのことです。 …

Nabokov@Cambridge1: MCZ

まえがきを未読の方はこちらをご覧ください。 ナボコフは生物学の学位を持っていたわけではないですが、鱗翅類、とりわけシジミチョウ類については専門的な知識を持っていました。 ナボコフはハーヴァード大学比較動物学博物館(MCZ)に1941年10月から最初は…

Nabokov@Cambridge0: Introduction

ウラジーミル・ナボコフの生涯はおおまかに ・ロシア時代(1899-1919) ・イギリス・ドイツ・フランス時代(1919-1941) ・アメリカ時代(1941-1960) ・スイス時代(1960-1977) の四つにわけられることが知られています。 それぞれの時期がほぼ均等、だいたい20年…