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訳すのは「私」ブログ

書いたもの、訳したもの、いただいたものなど(ときどき記事)

Nabokov@Ithaca12: Index

Nabokov@Ithacaも終わりなので、Indexを作ってみました。 ①957 East State Street ②802 East Seneca Street ③623 Highland Road ④106 Hampton Road ⑤101 Irving Place ⑥700 Stewart Avenue ⑦808 Hanshaw Road ⑧425 Hanshaw Road ⑨880 Highland Road ⑩404 Hig…

Nabokov@Ithaca11: 278 Goldwin Smith Hall, Cornell University

前回まででイサカのナボコフの住居は終わりなんですが、 最後にコーネル大学でナボコフのオフィスがあったゴールドウィン・スミス・ホールの写真をば。前に紹介した図書館から徒歩3分ほどの場所にあります。278 Goldwin Smith Hall, Cornell University, Ith…

Nabokov@Ithaca10: 404 Highland Road, February 1958-1959

1958年2月、ナボコフ一家はまた引っ越しをしました。 また別の教授の家をサブレットしたようです。 ここがイサカでナボコフが借りた最後の家になりました。 1959年にはナボコフは『ロリータ』のブレイクによって教職から解放され、 ヨーロッパに去っていきま…

Nabokov@Ithaca9: 880 Highland Road, February 1957-February 1958

1957年2月、ナボコフ一家はまた別の家にひっこしました。 今度は平屋建ての家です。 『青白い炎』の舞台のモデルになった家らしいですが、ナボコフ一家のお気に入りだったようです。。青白い炎 (ちくま文庫)作者: ウラジーミルナボコフ,Vladimir Vladimirovi…

Nabokov@Ithaca8: 425 Hanshaw Road, September 1956-Feburary 1957

その後、1956年からの半年間、ハンショーロード425番地のべつの教授宅を借りました。 平坦な道なら徒歩15分の距離なのですが、 ダウンタウンから歩いて30分、川を渡って、坂をのぼって やっと原稿などをおさめるCarl A. Kroch Libraryがはいっているオーリン…

Nabokov@Ithaca7: 808 Hanshaw Road, July 1955-summer 1956

1955年の7月中旬にナボコフ一家はまた別の教授の家にサブレットで引っ越しました。 ここにも1年ほど住むことになりました。 イサカにあるケイユーガ(カユガ)湖です。 フィンガーレイクスのなかでももっとも細長い湖です。 湖畔の公園は、人々の憩いの場に…

Nabokov@Ithaca6: 700 Stewart Avenue, Sep 1954-July 1955

1954年9月1日からナボコフ一家が住むことになったのは、 「キャンパスはずれのスチュワートストリート700番地にあるベルエア・アパート30号室」でした。 イサカ時代には珍しく、アパートメントスタイルの住居です。 玄関の中。 イサカの街は峡谷に位置し、丘…

Nabokov@Ithaca5: 101 Irving Place, Feb 1954-Sep 1954

1954年の2月からはまた別の教授の家を借りて移りました。 空港からイサカのダウンタウンまでは車で30分ほど。 イサカはそもそもホテルが少なく、 町はずれのモーテルに泊まったんですが、これが実はのちのち大変なことに。 ホテルのそばで会ったネコ。

Nabokov@Ithaca4: 106 Hampton Road, Sep 1952-Jan 1954

1952年の新学期から、また引っ越します。 今度は北へ数百メートルいったところに小さな家を借りました。 小さいといっても日本の感覚からするとだいぶ大きいですが。 おしゃれな家でした。 たんたんと家だけ書いていってもつまらないので、 イサカの街につい…

Nabokov@Ithaca3: 623 Highland Road, late August 1951-Summer 1952

1951年の新学期から、また新しいうちに移動します。 今度はキャンパスの北のHighland Roadで、このあたりは閑静な住宅街という感じでした。 環境が気に入ったのか、この辺りには以後も何度も住むことになりました。 この辺は静かですが、不便なところで、も…

Nabokov@Ithaca2: 802 East Seneca Street, Aug 1948-Summer 1951

ナボコフは前回のうちには1か月しか住みませんでした。 すぐに802 East Seneca Streetの家に引っ越ししています。 この家にはイサカの10軒のうちのなかではもっとも長く住み(約2年)、 アメリカで2番目に長く滞在した場所になりました(一番は8 Craigie Cir…

Nabokov@Ithaca1: 957 East State Street, July 1948-Aug 1948 (Sep 1953)

1948年の7月にケンブリッジから移ってきたナボコフがとりあえず借りたのが 957 East State Streetの家でした。 このイサカ時代、ナボコフは基本的に自分の家を持たず、 サバティカル(研究休暇)で留守になった家を借りていました。 本格的に家を持たなかっ…

Nabokov@Ithaca0: Introduction

以前、"Nabokov@Cambridge"で、ボストン・ケンブリッジ(ウェルズリー)時代、 作家ウラジーミル・ナボコフの住んでいた家・ゆかりの場所の「ツアー」をしました。 そこのIntroductionでも書いたのですが、 ナボコフのアメリカ時代には続きがあるわけです。 …