訳すのは「私」ブログ

書いたもの、訳したもの、いただいたものなど(ときどき記事)

訂正

ホイト・ロング『数の値打ちーーグローバル情報化時代に日本文学を読む』正誤表

393ページ 後ろから2行目 「「意識の流れ」が問題になる第三章では」→「「意識の流れ」が問題になる第四章では」

ローレンス・ヴェヌティ『翻訳のスキャンダルー-差異の倫理にむけて』(フィルムアート社)正誤表

第五章 188頁 つまりは、大学の政治的・制度的問題なのだ――伝統にのっとった教育がおしなべてそうであるように、いや、おそらくは教育というものがすべてそうであるように、徹底的な翻訳可能性、言語の消滅を理想としてかかげている。 → 大学の政治的、制度…

アレクサンダル・ヘモン『私の人生の本』(松籟社)訂正

※アレクサンダル・ヘモン『私の人生の本』(松籟社)の訂正があれば、こちらに記します。 p157 「フィオレンティーナの紫のジャージを」→「フィオレンティーナの紫のユニフォームを」

『「世界文学」はつくられる――1827-2020』正誤表

『「世界文学」はつくられる――1827-2020』の正誤表です。 V頁 12 精読と「意気な女」→13 精読と「意気な女」 23頁 注27 張隆溪『アレゴレシス――東洋と西洋の文学理論の翻訳可能性』水声社、二〇一六年。張隆溪『比較から世界文学へ』水声社、二〇一八…

『アメリカのナボコフ――塗りかえられた自画像』正誤表

※この日の日記に『アメリカのナボコフ――塗りかえられた自画像』に誤字・誤植など見つかり次第アップしていく予定です。 13頁―14頁 すてきな助手が魔法のランタンのところにおります。 スライドを差しこんで、 …… ……映写してください。 15頁、左から5行目 日…

『ナボコフの塊ーーエッセイ集1921-1975』作品社⑧:正誤表

『ナボコフの塊――エッセイ集1921―1975』のほうも、正誤表をあげておきます。 (まちがいが見つかり次第、順次更新します。) 目次、250頁、401頁 「ピレネー東部とアリエージュ県の鱗翅目についての覚え書き」→「東ピレネー県とアリエージュ県の鱗翅目につい…

フランコ・モレッティ『遠読――<世界文学システム>への挑戦』みすず書房⑤:訂正

おかげさまで共訳書が刊行になりました(今井亮一、落合一樹、高橋知之との共訳)。 (ただし青山ブックセンター表参道店に発売日の11日行ったところ、おいていませんでした……) 誤植、誤訳の訂正があればこの日付のブログに順次アップしていく予定です。 77…

誤植・ドミトリイ・バーキン『出身国』群像社

p. 86 最初「ほかことも」→「ほかのことも」 出身国 (群像社ライブラリー)作者: ドミトリイバーキン,秋草俊一郎出版社/メーカー: 群像社発売日: 2015/05メディア: 単行本この商品を含むブログ (4件) を見る

正誤表:『ナボコフ 訳すのは「私」――自己翻訳がひらくテクスト』

※随時追加します。 p. 30 注(8):「シンタクス」→「シンタックス」(用語統一のため)p. 51 第一章:「文字通り自分の足を落っことし」→「文字通り足から倒れ」(二箇所)p. 122 第四章:「ようやく四月にはいると、」→「四月にはいってはじめて、」p. 184…