※随時追加します。
p. 30 注(8):「シンタクス」→「シンタックス」(用語統一のため)
p. 51 第一章:「文字通り自分の足を落っことし」→「文字通り足から倒れ」(二箇所)
p. 122 第四章:「ようやく四月にはいると、」→「四月にはいってはじめて、」
p. 184 第五章:「彼女は、冷静な差し出がましさ(これはいわゆる「しとやかさ」が過剰なせい)と、そのせいで、話す言葉をことさら入念に選んでしまって、まるで「発音」の教師のように不自然なイントネーションになってしまう、内気さと悲しさを合わせ持っていた」→「彼女の中では、冷静な差し出がましさ(これはいわゆる「落ち着き」が過剰なせい)と、内気さと悲しさが結びついており、そのせいで、話す言葉をことさら入念に選んでしまって、まるで『発音』の教師のように不自然なイントネーションになってしまうのだった」
p. 203 第六章:「始めようか、もし君がその気なら」→「始めようか、よかったら」
p. 239 第六章:「織り端のないシャンタン」→「つむぎ織り」/「繭紬で織った」→「つむぎ織りの」
p. 289 終章:「ダムロシュ」→「ダムロッシュ」
p. 17 「書誌一覧」:「ダムロシュ」→「ダムロッシュ」
p. 36 「読書ガイド」:「レクラム文庫」→「フィッシャー社のペーパーバック版」
著者略歴:「ダムロシュ」→「ダムロッシュ」