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訳すのは「私」ブログ

書いたもの、訳したもの、いただいたものなど(ときどき記事)

ハイジの原点

ドイツ文学者、とくにカフカ研究で知られている川島隆さんから訳書をご恵贈いただきました。


ペーター・ビュトナー『ハイジの原点』(郁文堂)



ハイジの原型になった作品ではないか、と最近指摘されて議論を呼んだ作品の翻訳と、その論文の翻訳ですね。


以下wikipediaの記述です。

酷似が指摘される作品

2010年、ドイツの文学研究者ペーター・ビュトナー(Peter Büttner)により、この作品が1830年にドイツの作家、ヘルマン・アーダム・フォン・カンプが発表した作品「アルプスの少女アデレード(Adelaide - das Mädchen vom Alpengebirge)」に酷似していることが指摘され、本作の下敷きとなった可能性が高いとした。この指摘にはスイスの新聞が「ハイジは盗作だった」と報じるなど波紋を広げた。ビュトナー自身は「私は盗作とは言わない。シェークスピアやゲーテも同じことをやっている」と話している。


川島さん、ありがとうございました。


ハイジの原点

ハイジの原点