訳すのは「私」ブログ

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「21世紀 世界文学カノンのゆくえ⑥ 世界文学カノンはどこからきてどこにいくのか」

東京大学出版会の発行する雑誌『UP』に文章を寄稿しました。

「21世紀 世界文学カノンのゆくえ⑥ 世界文学カノンはどこからきてどこにいくのか」『UP』2015年4月号、24−33頁。

隔月連載「21世紀 世界文学カノンのゆくえ」の第6回目にして最終回になります。


最初から全6回の予定だったので、特に連載が打ち切られたとか、
そういったわけではありません。予定通りです。


今回は少しだけまとめらしきものを書いてみました。



『UP』は大学の生協などで配布されているほか、

定期購読や分売もしている雑誌です。

よろしければお手にとってご覧ください。



今号は『UP』毎年恒例の、「東大教師が新入生にすすめる本」が載る関係で、
いつもより分厚く、お得感のある号になっております。



また、その関係でいつもより少し早くでまわるようになるようです。
(といってもまだ店頭にでていないかもしれません)



後日、全6回の連載を自分用に少しまとめてみたいと思います。


The Western Canon: The Books and School of the Ages

The Western Canon: The Books and School of the Ages