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訳すのは「私」ブログ

書いたもの、訳したもの、いただいたものなど(ときどき記事)

『週刊読書人』書評(『出身国』)

7月24日発売の『週刊読書人』にドミトリイ・バーキン『出身国』の書評が掲載されました。


中村唯史先生による書評です。どうもありがとうございました。


バーキンが特に影響を受けていると感じられるのはロベルト・ムージルだ。……特に『三人の女』を想起させる。」


バーキンの世界では、しばしばアレゴリーが実体と化す。……夢も希望も展望もなく、ただ固着観念に根ざして生きる者たち。」


中村唯史「異様な陰影の異形の文学世界――身体や近くに直結して立ち現われる何かへの拘泥」『週刊読書人』第3099号、2015年7月、7頁。


出身国 (群像社ライブラリー)

出身国 (群像社ライブラリー)