久しぶりになってしまったシリーズですが、今回はこちら。
George Plimpton ed., Writers at Work: The Paris Review Interviews Fourth Series, New York: Viking Press,1976.
『パリ・レヴュー』誌の作家インタヴューは内容が充実していることで有名です。
そして『パリ・レヴュー』誌自体、何度かインタヴュー集を出版しています。
その第四シリーズです。
収録作家はこちら。
Introduction by Wilfrid Sheed
Isak Dinesen
Conrad Aiken
Robert Graves
John Dos Passos
Vladimir Nabokov
Jorge Luis Borges
George Seferis
John Steinbeck
Christopher Isherwood
W.H. Auden
Eudora Welty
John Berryman
Anthony Burgess
Jack Kerouac
Anne Sexton
John Updike
このときのインタヴューはハーバート・ゴールドが、1966年9月にモントルーでおこないました。発表されたのは1967年10月号の『パリス・レヴュー』です。
写真はJill Krementz。
ちなみに、『パリ・レヴュー』のインタビュー集は何度か邦訳されていますが、
ナボコフのインタビューはいずれにもはいっておりません。