訳すのは「私」ブログ

書いたもの、訳したもの、いただいたものなど(ときどき記事)

2016-06-03から1日間の記事一覧

ナボコフの値段① 書簡編

今回は文字通りナボコフの「値段」の話です。 ナボコフの場合、原稿はまれですが、サイン本、手紙なんかは 現在でも市場にでることがあります。 そもそもナボコフは「高く売られる」作家でした。 サイモン・ガーフィールド『手紙 その消えゆく世界をたどる旅…