訳すのは「私」ブログ

書いたもの、訳したもの、いただいたものなど(ときどき記事)

シギズムンド・クルジジャノフスキイ『未来の回想』(松籟社)訳者あとがき

シギズムンド・クルジジャノフスキイ『未来の回想』(松籟社)の「訳者あとがき」が、アレクサンダル・ヘモン『私の人生の本』のプロモーションの一環として公開されました。 よろしければご覧ください。 note.c https://amzn.to/3zoijDz

アレクサンダル・ヘモン『私の人生の本』松籟社

訳書、アレクサンダル・ヘモン『私の人生の本』(松籟社)が刊行されました。 よろしくお願いいたします。 日本語版は、傷跡の残るサラエヴォの壁を装丁に用いています。 原書とならべるとこんな感じです。英語版のこの青いエイリアンの正体は? www.hanmoto…

アレクサンダル・ヘモン『私の人生の本』(松籟社)訂正

※アレクサンダル・ヘモン『私の人生の本』(松籟社)の訂正があれば、こちらに記します。

「エヴゲーニー・チジョフ『下訳からの翻訳』とポストソヴィエト的翻訳ポリティクス」@世界文学・語圏横断ネットワーク Cross-Lingual Network

9月10日(金)に開催されます世界文学・語圏横断ネットワーク第14回研究集会で 「エヴゲーニー・チジョフ『下訳からの翻訳』とポストソヴィエト的翻訳ポリティクス」という発表をおこないます。 なお、発表はパネル「世界文学再考――『生まれつき翻訳』のアク…

『私の人生の本』「訳者あとがき」が公開されました。

来週にも刊行されるアレクサンダル・ヘモン『私の人生の本』(松籟社)の「訳者あとがき」が「松籟社note」で公開されました。 note.com 私の人生の本〈東欧の想像力エクストラ1〉 | 松籟社 SHORAISHA

アレクサンダル・ヘモン「アクアリウム」(一か月限定公開)

9月刊行の訳書、アレクサンダル・ヘモンのエッセイ集『私の人生の本』より、「アクアリウム」が版元・松籟社さんのnoteで公開されました。一か月間の期間限定の公開のようです。 note.com 目次はこちら。 目次 私の人生の本 他者の人生 サウンド・アンド・ヴ…

オーランドー・ファイジズ『ナターシャの踊り 上・下』鳥山祐介・巽由樹子・中野幸男訳、白水社

巽由樹子先生にご恵投賜りました。 オーランドー・ファイジズ『ナターシャの踊り 上・下』鳥山祐介・巽由樹子・中野幸男訳、白水社 出版社のサイトの内容紹介より引用します。 『戦争と平和』の貴族の令嬢ナターシャは、なぜ農民の踊りを踊れてしまうのか――…

[書評]坪井秀人・瀧井一博・白石恵理・小田龍哉編『越境する歴史学と世界文学』臨川書店

以下の本の書評を書きました。 「坪井秀人・瀧井一博・白石恵理・小田龍哉編『越境する歴史学と世界文学』(臨川書店、二〇二〇年)」『比較文学』第63巻、2021年、157ー159頁。

読売新聞文化部「本よみうり堂」編『キリンが小説を読んだら――サバンナからはじめる現代文学60』(書肆侃侃房)

刊行中の読売新聞文化部「本よみうり堂」編『キリンが小説を読んだら――サバンナからはじめる現代文学60』(書肆侃侃房)に寄稿しています。 私が担当したのは長嶋有『ジャージの二人』、町田康『夫婦茶碗』、筒井康隆『朝のガスパール』、宮本輝『骸骨ビルの…

2021年度 ナボコフ協会大会のおしらせ

2021年度日本ナボコフ協会大会のおしらせです。 今年度もオンラインで開催です(事前予約必要)。 なお、英語によるシンポジウムも併設されています。 vnjapan.org

スイス文学会編『スイス文学・芸術論集 小さな国の多様な世界』鳥影社

スイス文学会編『スイス文学・芸術論集 小さな国の多様な世界』鳥影社 川島先生からご共著書をご恵贈たまわりました。どうもありがとうございます。 大串紀代子 『私たちスイスの立場』 —カール・シュピッテラーの演説 曽田長人 J・R・V・ザーリスのスイ…

磯崎康太郎・香田芳樹編著『晩年のスタイル―老いを書く、老いて書く』松籟社

またまた川島隆先生から共著書をいただきました。 磯崎康太郎・香田芳樹編著『晩年のスタイル―老いを書く、老いて書く』松籟社 どうもありがとうございました。 www.shoraisha.com 【本書の目次】 序 章 老いて花さく(香田芳樹) 第1章 「よちよち歩きの時…

井出万秀・川島隆編『ドイツ語と向き合う』ひつじ書房

川島隆先生よりご共著書を拝受しました。どうもありがとうございます。 井出万秀・川島隆編『ドイツ語と向き合う』ひつじ書房 川島先生は第3章「カフカとドイツ語 複数の言語のはざまで書く「不可能性」」を執筆されています。 第1部 異言語に生きる 第1部 …

Virtual Workshop: Transcultural Encounters Between Russia and East Asia

高田博行・山下仁編『断絶のコミュニケーション』ひつじ書房

川島隆先生より、ご共著書をいただきました。どうもありがとうございます。 一冊ずつ紹介していきたいと思います。 高田博行・山下仁編『断絶のコミュニケーション』ひつじ書房 www.hituzi.co.jp 川島先生は「第7章 ドイツの「フクシマ」報道と新聞読者の反…

『深まりゆくアメリカ文学 源流と展開』ミネルヴァ書房

千代田夏夫先生からご共著書『深まりゆくアメリカ文学 源流と展開』(ミネルヴァ書房)をご恵投賜りました。どうもありがとうございました。 https://www.minervashobo.co.jp/book/b557650.html

金志成編著『さまざまな一年 近現代ドイツ文学における暦の詩学』松籟社

川島隆先生から共著書をご恵投賜りました。 金志成編著『さまざまな一年 近現代ドイツ文学における暦の詩学』松籟社 「一年」をテーマにしたドイツ文学の論集のようです。 序文(金志成) 第1章 天上の旋律、地上の象徴――暦を巡る思考の冒険(香田芳樹) 第2章 …

対談「翻訳から3歩はなれて」(Webあかし)

先日、忘日舎さんでおこなった対談「阿部大樹×秋草俊一郎 翻訳から3歩はなれて」が明石書店のサイト「Web あかし」で公開されました。 <前編> webmedia.akashi.co.jp <後編> webmedia.akashi.co.jp

今井亮一『路地と世界――世界文学論から読む中上健次』松籟社

著者の今井さんからご恵投賜りました。どうもありがとうございます。 今井亮一『路地と世界――世界文学論から読む中上健次』松籟社 www.hanmoto.com 2019年度に提出された博士論文の書籍化ですね。 単著の出版、おめでとうございます。 www.l.u-tokyo.ac.jp ※…

クラリッセ・リスペクトル『星の時』福嶋伸洋訳、河出書房新社

訳者の福嶋さんよりご恵投たまわりました。どうもありがとうございます。 クラリッセ・リスペクトル『星の時』福嶋伸洋訳、河出書房新社 リスペクトルは20世紀ブラジルを代表する女性作家で、 英語圏でも再評価がすすんでいます。 比較的近年、短編全集も刊…

パヴェウ・ヒュレ『ヴァイゼル・ダヴィデク』井上暁子訳、松籟社

パヴェウ・ヒュレ『ヴァイゼル・ダヴィデク』(井上暁子訳、松籟社)を訳者の井上先生からご恵投賜りました。どうもありがとうございます。 松籟社から刊行されている「東欧の想像力」の一冊ですね。 shoraisha.com 内容紹介 旱魃が続き、海が魚の死骸で埋め…

「拡張される自意識のための「世界」――「世界文学」とアメリカ」

『群像』2021年2月号に「拡張される自意識のための「世界」――「世界文学」とアメリカ」を寄稿しました。 「拡張される自意識のための「世界」――「世界文学」とアメリカ」『群像』2021年2月号、282-290頁。 機会があればお読みください。 gunzo.kodansha.co.…

阿部大樹『翻訳目録』(雷鳥社)刊行記念トークイベント

精神科医、翻訳家の阿部大樹さんの著書刊行のイベントに 出演することになりました。 阿部大樹(翻訳家、精神科医) x 秋草俊一郎(比較文学者) 日時:2月13日(土)14時 場所:オンライン(配信会場でも若干名参加可、会場は忘日舎となります) 詳細は忘日…

2021年展望

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。 2021年の刊行予定をアップしておきます。昨年刊行できなかった分、今年は翻訳が多くなる予定です。 ・(翻訳)ウラジーミル・ナボコフ『ヴェラへの手紙』(白水社)年内 ナボコフが妻ヴェ…

2020年回顧

2020年も終わりです。今年も自分の仕事で印象深かったものをあげておきます。 1 (単著)『「世界文学」はつくられる――1827-2020』(東京大学出版会) 三冊目の単著を刊行できました。 2 (論文)「ソ連より愛をこめて――冷戦期日本における文化交流とソフト…

宮本文・桐山大介・小島尚人・千代田夏夫・ハーン小路恭子編著『Literature Ideas You Really Need to Know: From “Mimesis” to “Sexual Politics”/文学概念入門:〈ミメーシス〉から〈セクシュアル・ポリティクス〉まで』松柏社

宮本文・桐山大介・小島尚人・千代田夏夫・ハーン小路恭子編著 『Literature Ideas You Really Need to Know: From “Mimesis” to “Sexual Politics”/文学概念入門:〈ミメーシス〉から〈セクシュアル・ポリティクス〉まで』松柏社 宮本文先生・ハーン小路恭…

[文庫×世界文学 名著60]愛の記憶<5>「背徳の書」 謎解きに誘う…『ロリータ』ウラジーミル・ナボコフ著

『読売新聞』(11月8日)に『ロリータ』の書評を書きました。 新しくはじまった[文庫×世界文学 名著60]というシリーズの一冊です。 www.yomiuri.co.jp

2020年度 ナボコフ協会大会のおしらせ

2020年度 ナボコフ協会大会がオンラインでおこなわれます(詳細はリンク先)。 vnjapan.org

第5回現代文芸論研究発表会

出身研究科の現代文芸論の研究発表会に呼んでいただきました。どうもありがとうございます。 「特別企画」として 「『「世界文学」はつくられる 1827-2020』(東京大学出版会、2020)を読む、語る。」 という催しがオンラインで開かれます。 www.l.u-tokyo.a…

「意外で意義深い、ノーベル文学賞 米国の詩人、しかも女性、びっくり/商業的な小説家の受賞、多かったが」

意外で意義深い、ノーベル文学賞 米国の詩人、しかも女性、びっくり/商業的な小説家の受賞、多かったが 意外で意義深い、ノーベル文学賞 米国の詩人、しかも女性、びっくり/商業的な小説家の受賞、多かったが 「意外で意義深い、ノーベル文学賞 米国の詩人…