訳すのは「私」ブログ

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青地伯水『文学と政治――近現代ドイツの想像力』松籟社

川島隆さんから共著書をご恵投いただきました。

 

 川島さんは「「革命なんかに入らなければよかった!」-―ヨハンナ・シュピーリ後期作品に見る労働運動のモチーフ」という章をお書きになられています。

 

 

2014年10月に京都府立大学でおこなわれた日本独文学会秋季研究発表会を出発点にした共同研究の内容をまとめたもののようで、西尾宇広さんほか若手の研究者が多く論考をよせています。

 

最近各方面からいただいてばかりで恐縮です。

 

(関係ないですが、首が痛くてまわりません)