訳すのは「私」ブログ

書いたもの、訳したもの、いただいたものなど(ときどき記事)

文学とコンピュータが出会うとき――遠読、量的分析、デジタルヒューマニティーズ

1月13日に「文学とコンピュータが出会うとき――遠読、量的分析、デジタルヒューマニティーズ」という題の講演がおこなわれます(詳細ポスター)。ふるってご参加ください。

 

コンピュータによる創作が注目される昨今ですが、小説を読む道具としてもコンピュータは使われています。講演ではコンピュータよる創作、精読に対しての遠読という概念、文学の量的分析や、北米でのデジタルヒューマニティーズについて例をあげてご紹介します。

 

f:id:yakusunohawatashi:20171130155501p:plain