訳すのは「私」ブログ

書いたもの、訳したもの、いただいたものなど(ときどき記事)

【紹介】「エヴゲーニイ・ザミャーチン『われら』」『青春と読書』2月号、65頁。

集英社のPR誌の『青春と読書』2月号にエヴゲーニイ・ザミャーチン『われら』(小笠原豊樹訳、集英社文庫)の紹介を書きました。

 

 「エヴゲーニイ・ザミャーチン『われら』」『青春と読書』2月号、65頁。

seidoku.shueisha.co.jp

『青春と読書』は書店などで無料で配布されていますので、

見かけることがあればお手にとってごらんください。

上記のサイトから見本誌を申し込めます。また定期購読も可能です。)

 

 

 

ザミャーチンの『われら』は、オーウェル『1984』やハックスリー『すばらしき新世界』に先行するアンチユートピア小説の古典です。

 

未読の方はこの機会にぜひ。