『「世界文学」はつくられる――1827-2020』の正誤表です。
V頁 12 精読と「意気な女」→13 精読と「意気な女」
23頁 注27 張隆溪『アレゴレシス――東洋と西洋の文学理論の翻訳可能性』水声社、二〇一六年。張隆溪『比較から世界文学へ』水声社、二〇一八年。
→張隆溪『アレゴレシス――東洋と西洋の文学理論の翻訳可能性』鈴木章能・鳥飼真人訳、水声社、二〇一六年。張隆溪『比較から世界文学へ』鈴木章能訳、水声社、二〇一八年。
24頁 注37 多国籍→外国籍
29頁 それは一九二一年のワイマールでは → それは一八二一年のワイマールでは
33頁 同じような→同じやうな
殆ど→殆んど
80頁 翻訳文芸→飜訳文学
思はれていた→思はれてゐた
明治の昔のこと→明治の昔の事
洋食も翻訳も→洋食も飜訳も
紅葉露伴を読まない者はあっても→紅葉・露伴を読まない者があっても
ジヤンバルジヤン→ジャンバルジャン
知らない者は、子供→知らない者は子供
ゐないはずだ→ゐない筈だ
85頁 無垢なるいかさま医師→無邪気を装った山師
101頁 矢口信也→矢口進也
104、115頁 芽盾→茅盾
118頁 享楽するもの→享楽する者
世界に於ける→世界に於ける文化的レベルを表示する
120頁 『世界少年少女文学全集』全六十八巻(一九五四―一九五六)→『世界少年少女文学全集』全五十巻(一九五三―一九五六)
『少年少女世界文学全集』全五十巻(一九五九―一九六二)→『少年少女世界文学全集』全五十巻(一九五八―一九六二)
121頁 文学と言へば→文学といへば
堕落を誘うものの→堕落に誘うものゝ
シエクスピア→シエクスピヤ
ぐらゐ一通り読んで心の修養をする→くらゐ一通り読んで、心の修養とする
139頁 注(23)佐々木甚一→佐々木基一
(26)住来社→政界往来社
141頁 注(50)ブルウスト→プルウスト
157頁 ブドブルグ→ブドベルグ
178頁 注18 [ニーナ・ベルベーロワ『鉄の女――サー・ロッカート、ゴーリキイ、H・G・ウェルズの愛人の生涯』工藤精一郎訳、一九八七年、中央公論社、一四九頁。引用部は英訳より作成した。]
216-217頁 索引9頁 ユバン→ユヴァン
227頁 ことにつかいも→ためにつかいも
249、250頁 索引6頁 レフ・エイデン→レフ・エイドリン
257頁 出現したことは。これは中世の多くの→出現したことは、これは中世の多くの
263頁 注41 『世界文学詩史』→『世界文学史』
294頁 一九七九年に刊行された『ノートン版アメリカ文学アンソロジー』では不十分とはいえ大きな改革がなされたにもかかわらず→一九七九年に刊行が開始された『ノートン版アメリカ文学アンソロジー』では八〇年代に大きな改革に着手したにもかかわらず
326頁 モレッティ『世界文学への試論』→モレッティ「世界文学への試論」
索引
14頁 ブドブルグ→ブドベルグ
15頁 芽盾→茅盾
16頁 矢口信也→矢口進也
※随時追加します。