訳すのは「私」ブログ

書いたもの、訳したもの、いただいたものなど(ときどき記事)

2023-09-01から1ヶ月間の記事一覧

横道誠『村上春樹研究--サンプリング、翻訳、アダプテーション、批評、研究の世界文学』文学通信

横道誠先生からご著書を恵投賜りました。どうもありがとうございます。 横道誠『村上春樹研究--サンプリング、翻訳、アダプテーション、批評、研究の世界文学』文学通信 拝読したいと思います。

「日本文学 語彙データで読む」『読売新聞』9月16日夕刊

9月16日の『読売新聞』夕刊に「日本文学 語彙データで読む」と題した、 共訳書『数の値打ち--グローバル情報化時代に日本文学を読む』(フィルムアート社)の紹介を寄稿しています。

ルートヴィヒ・ティーク『フランツ・シュテルンバルトの遍歴』片山耕二郎訳、国書刊行会

献本を拝受しました。どうもありがとうございます。 ルートヴィヒ・ティーク『フランツ・シュテルンバルトの遍歴』(片山耕二郎訳、国書刊行会) 訳者あとがきによると、「あまりにポップでエンタメすぎる」ため訳されなかった「現代のライトノベルのような…

ホイト・ロング『数の値打ちーーグローバル情報化時代に日本文学を読む』正誤表

393ページ 後ろから2行目 「「意識の流れ」が問題になる第三章では」→「「意識の流れ」が問題になる第四章では」 395ページ 「文学」と(私たちが思っているもの)とは→「文学」(と私たちが思っているもの)とは

『グリーンランド――人文社会科学から照らす極北の島』(藤原書店)

研究者の中丸禎子さんより、ご共著書をいただきました。誠にありがとうございます。 『グリーンランド――人文社会科学から照らす極北の島』(藤原書店) 中丸さんは第8章、「セドナ×人魚姫 先住民表象の解体と人魚文学研究」を執筆されているようです。 www.f…