西成彦先生より、ご著書をいただきました。どうもありがとうございます。
西成彦『世界文学重層』みすず書房
亡命・移民・複数言語使用・外地などといったテーマで長年研究をされてきた西先生による「世界文学論」ということで楽しみにしていたご本です。
これからじっくり拝読させていただきます。
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西成彦先生より、ご著書をいただきました。どうもありがとうございます。
西成彦『世界文学重層』みすず書房
亡命・移民・複数言語使用・外地などといったテーマで長年研究をされてきた西先生による「世界文学論」ということで楽しみにしていたご本です。
これからじっくり拝読させていただきます。
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『れにくさ』第16号に論文を寄稿しました。
「国語から道徳へ――「銀のしょく台」と教育」『れにくさ』第16号、40-61頁。
道徳の定番教材である「銀のしょく台」がユゴー『レ・ミゼラブル』からとったものであるということはよく知られていると思いますが、それが(国語の教材として)いつはじまったのか、どういう変遷を経ていまのかたちに落ち着いたのかを探ったものになります。

来年にはリポジトリでも公開されると思います。
細谷広美先生より、ご共著書をいただきました。どうもありがとうございます。
庄司宏子編著 木村朗子、小林英里、西成彦、細谷広美、結城正美『〈災害〉文学の可能性』作品社
細谷先生は「第6章 視覚芸術における表象の間文化性とドキュメンテーション アンデスの「先住民」アーティストの軌跡」を執筆されています。
成蹊大学の先生を中心にあまれた本書、<災害>と文学の関わりについてひろい視野で執筆されているようです。どうもありがとうございました。
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阿部大樹さんより、ご共著書をいただきました。どうもありがとうございます。
阿部大樹・工藤順・石井優貴・林大地『信頼と本――2つの対話』余波社
阿部さんがふたつのトークイベントで話した内容をまとめたもので、
100部限定の販売のようです。
阿部さん、貴重なご本をどうもありがとうございました。
戸塚学さんからご著書をいただきました。どうもありがとうございます。
翻訳をテーマにした作家論ということで、楽しみに拝読したいと思います。
戸塚学『翻訳者 堀辰雄 文体のモダニズム』水声社
文学作品の文体を求めて
小説執筆の傍ら堀が生涯にわたり取り組んだ外国文学の翻訳は、創作行為といかなる関係にあったのか。
『風立ちぬ』をはじめとする諸作品の文体に、翻訳という行為がどのように関わったのかを丹念に分析することで、芸術の自律性を追求したモダニストとしての新たな肖像を描き出す、画期的な堀辰雄論。
《堀は翻訳行為を通して新たな文体を創出することで、ただ言葉だけによって開かれる、一種の非在の場所を生み出した。それは、現実の規矩を超え出る、純粋な仮構の領域にほかならない。マラルメの言う「あらゆる花束の中には存在しない花」を、堀は小説において創出したのであった。》(「終章」より)
【目次】
序章 堀辰雄の翻訳と文体
第1部 翻訳から創作へ
序
第1章 詩的モダニズム――翻訳・詩・コント・エッセイ
第2章 「不器用な天使」論――翻訳から小説へ
第3章 影響と翻訳の間――横光利一と堀辰雄の文学言語
第2部 文体のモダニズム
序
第4章 「聖家族」論――文体と心理の相即
第5章 プルーストの翻訳―― 『美しい村』への道
第6章 「菜穂子」論――心理を書かずに心理を書くこと
書物の空間(1) フランス文学――山田珠樹・菱山修三
第3部 王朝の翻訳
序
第7章 「物語の女」論――昼顔はどこに咲いているか
第8章 「かげろふの日記」論――古典の翻訳
書物の空間(2) 国文学――清水文雄・「むらさき」
第4部 翻訳としての『風立ちぬ』
序
第9章 『風立ちぬ』論――書かれる時間と書く時間
第10章 「死のかげの谷」におけるリルケ翻訳
書物の空間(3) ドイツ文学――笹沢美明・「カスタニエン」
第5部 モダニズムの継承
序
第11章 堀辰雄を読む福永武彦――モダニズムの継承
第12章 中村真一郎の王朝と世界文学――『王朝の文学』『恋の泉』
第13章 『文章読本』から『四季』へ――中村真一郎の文体概念
補論
序
書き込みというテクスト――旧蔵洋書の中の読書行為
終章 象徴主義と言語の自律
あとがき
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今日発売の『週刊読書人』に、昨年12月に名古屋大学で行われた「デジタルと世界文学」シンポの様子が掲載されています。
(私は「外国文学の正典形成――出版、世界文学、全集、教科書」という題で話しました。)
ご関心の向きはぜひお手に取ってご覧ください。
(書店だけでなく、コンビニでも有料でプリントアウトできます)
時事通信に依頼されて以下の書籍の書評を書きました。
(追記:2月24日に『静岡新聞』に掲載されたようです)
平野啓一郎・鈴木結生・小黒康正『トーマス・マンはなぜ日本で愛されるのか』白水社
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