訳すのは「私」ブログ

書いたもの、訳したもの、いただいたものなど(ときどき記事)

2024-04-01から1ヶ月間の記事一覧

坪野圭介『遊園地と都市文学――アメリカン・メトロポリスのモダニティ』小鳥遊書房

坪野圭介さんよりご著書を御恵投いただきました。どうもありがとうございます! 『遊園地と都市文学――アメリカン・メトロポリスのモダニティ』小鳥遊書房 坪野さんの博士論文の書籍化ですね、坪野さん、おめでとうございます&ありがとうございます。 遊園地…

戦争教材としてのティム・オブライエン「待ち伏せ」――あるいは翻訳小説の効用

『早稲田大学国際文学館ジャーナル』第二号に研究ノートを寄稿しました。 「戦争教材としてのティム・オブライエン「待ち伏せ」――あるいは翻訳小説の効用」『早稲田大学国際文学館ジャーナル』第二号、39-50頁。 以下のリンクからダウンロードできます。 was…

4月24日「国語教科書の潜在力――これからの文学教育」本屋B&Bイベント

『教科書の中の世界文学――消えた作品・残った作品25選』(三省堂)の刊行を記念して、共編者の戸塚さんにくわえ、『文章は「形」から読む――ことばの魔術と出会うために』(集英社新書)を刊行された阿部公彦先生と本屋B&Bでイベントを開催することにしま…