訳すのは「私」ブログ

書いたもの、訳したもの、いただいたものなど(ときどき記事)

2021-04-01から1ヶ月間の記事一覧

磯崎康太郎・香田芳樹編著『晩年のスタイル―老いを書く、老いて書く』松籟社

またまた川島隆先生から共著書をいただきました。 磯崎康太郎・香田芳樹編著『晩年のスタイル―老いを書く、老いて書く』松籟社 どうもありがとうございました。 www.shoraisha.com 【本書の目次】 序 章 老いて花さく(香田芳樹) 第1章 「よちよち歩きの時…

井出万秀・川島隆編『ドイツ語と向き合う』ひつじ書房

川島隆先生よりご共著書を拝受しました。どうもありがとうございます。 井出万秀・川島隆編『ドイツ語と向き合う』ひつじ書房 川島先生は第3章「カフカとドイツ語 複数の言語のはざまで書く「不可能性」」を執筆されています。 第1部 異言語に生きる 第1部 …

Virtual Workshop: Transcultural Encounters Between Russia and East Asia

高田博行・山下仁編『断絶のコミュニケーション』ひつじ書房

川島隆先生より、ご共著書をいただきました。どうもありがとうございます。 一冊ずつ紹介していきたいと思います。 高田博行・山下仁編『断絶のコミュニケーション』ひつじ書房 www.hituzi.co.jp 川島先生は「第7章 ドイツの「フクシマ」報道と新聞読者の反…

『深まりゆくアメリカ文学 源流と展開』ミネルヴァ書房

千代田夏夫先生からご共著書『深まりゆくアメリカ文学 源流と展開』(ミネルヴァ書房)をご恵投賜りました。どうもありがとうございました。 https://www.minervashobo.co.jp/book/b557650.html

金志成編著『さまざまな一年 近現代ドイツ文学における暦の詩学』松籟社

川島隆先生から共著書をご恵投賜りました。 金志成編著『さまざまな一年 近現代ドイツ文学における暦の詩学』松籟社 「一年」をテーマにしたドイツ文学の論集のようです。 序文(金志成) 第1章 天上の旋律、地上の象徴――暦を巡る思考の冒険(香田芳樹) 第2章 …

対談「翻訳から3歩はなれて」(Webあかし)

先日、忘日舎さんでおこなった対談「阿部大樹×秋草俊一郎 翻訳から3歩はなれて」が明石書店のサイト「Web あかし」で公開されました。 <前編> webmedia.akashi.co.jp <後編> webmedia.akashi.co.jp

今井亮一『路地と世界――世界文学論から読む中上健次』松籟社

著者の今井さんからご恵投賜りました。どうもありがとうございます。 今井亮一『路地と世界――世界文学論から読む中上健次』松籟社 www.hanmoto.com 2019年度に提出された博士論文の書籍化ですね。 単著の出版、おめでとうございます。 www.l.u-tokyo.ac.jp ※…