訳すのは「私」ブログ

書いたもの、訳したもの、いただいたものなど(ときどき記事)

2021-11-01から1ヶ月間の記事一覧

頭木弘樹・品川亮選・文『366日 文学の名言』三才ブックス

頭木さんからご編著をご恵投賜りました。どうもありがとうございます。 366日、毎日ひとつずつ「文学」の名言を紹介していく本になります。 ちなみに昨日の明言は そう疲れるはずはないのに、 ひどく疲れたような感じである。 今日一日、何をしたか? 何もし…

沼野充義・沼野恭子編訳『ヌマヌマーーはまったら抜けだせない現代ロシア小説傑作選』河出書房新社

訳者からいただきました。どうもありがとうございます。 沼野充義・沼野恭子編訳『ヌマヌマーーはまったら抜けだせない現代ロシア小説傑作選』河出書房新社 沼野夫妻がここ30年程のあいだに訳された現代ロシア文学の短編集です。 ひとくちに「現代」と言って…

シギズムンド・クルジジャノフスキイ「支線」

以前翻訳したシギズムンド・クルジジャノフスキイの短編「支線」が、 松籟社noteで公開されています。 よろしければご覧ください。 note.com 「支線」が収録されているのはこちら。 クルジジャノフスキイのほかの作品はこちら。