訳すのは「私」ブログ

書いたもの、訳したもの、いただいたものなど(ときどき記事)

2019-10-01から1ヶ月間の記事一覧

日本比較文学会2019年度東北大会@福島大学

11月16日(土)、日本比較文学会東北支部の大会でお話しさせていただきます。 よろしくお願いいたします。 くわしくはこちら↓ jcla-tohoku.hatenadiary.jp

中山悟視編著『ヒッピー世代の先覚者たち――対抗文化とアメリカの伝統』小鳥遊書房

貞廣先生より共著書をご恵投賜りました。どうもありがとうございます。 中山悟視編著『ヒッピー世代の先覚者たち――対抗文化とアメリカの伝統』小鳥遊書房 以下のような構成になっています。 序章(中山悟視) 第Ⅰ部:反逆と文学、反逆の文学 1章.超越主義…

トーマス・ベルンハルト『アムラス』初見基・飯島雄太郎訳、河出書房新社

トーマス・ベルンハルト『アムラス』初見基・飯島雄太郎訳、河出書房新社 訳者の飯島雄太郎さんからご恵投たまわりました。どうもありがとうございます。 W・G・ゼーバルトを読んでいたとき、影響をうけたというオーストリアの作家、ベルンハルトも気にな…

松本朗編集責任・岩田美喜・秦邦生・木下誠共編『イギリス文学と映画』三修社

武田将明先生からご恵投たまわりました。武田先生、どうもありがとうございます。 大変豪華な執筆陣になっております。 www.sanshusha.co.jp 三修社は最近さかんに英米物の文学研究書をだしていますね。 三修社と言えばドイツ語、というイメージが強いので、…