訳すのは「私」ブログ

書いたもの、訳したもの、いただいたものなど(ときどき記事)

2022-12-01から1ヶ月間の記事一覧

2022年回顧

特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと」 の枠で2022年の回顧をします。 今年刊行した出版物は 1 ローレンス・ヴェヌティ『翻訳のスキャンダルーー差異の倫理にむけて』柳田麻里共訳、フィルムアート社 翻訳研究の古典を翻訳刊行しました。 翻訳…

鴻巣友希子『文学は予言する』新潮選書

鴻巣友希子さんから御著書、『文学は予言する』(新潮選書)をご恵投賜りました。 鴻巣さん、どうもありがとうございます。

「「その他」の文学」『Brutus』2023年 1月15日号 No.976

『Brutus』2023年 1月15日号 No.976の特集「それでも本を読む理由。」に「「その他」の文学」というテーマで短いインタヴュー記事が掲載されています(63頁)。 紹介したのは オルハン・パムク『赤い髪の女』(宮下遼訳、早川書房) カメル・ダーウド『もう…

オルハン・パムク『ペストの夜』(上・下)宮下遼訳、早川書房

宮下遼さんが、訳書をご恵投くださいました。どうもありがとうございます。 オルハン・パムク『ペストの夜』(上・下)宮下遼訳、早川書房