2022-12-16 「「その他」の文学」『Brutus』2023年 1月15日号 No.976 書いたもの 『Brutus』2023年 1月15日号 No.976の特集「それでも本を読む理由。」に「「その他」の文学」というテーマで短いインタヴュー記事が掲載されています(63頁)。 紹介したのは オルハン・パムク『赤い髪の女』(宮下遼訳、早川書房) カメル・ダーウド『もうひとつの「異邦人」--ムルソー再捜査』(鵜戸聡訳、水声社) ベルナルド・アチャガ『アコーディオン弾きの息子』(金子奈美訳、新潮社) パヴェウ・ヒュレ『ヴァイゼル・ダヴィデク』(井上暁子、松籟社) ヴァシレ・エルヌ『ぼくはソ連生まれ』(篁園誓子、群像社) の五冊になります。