ウラジーミル・ナボコフ『ナボコフの塊――エッセイ集1921―1975』(作品社)も見本できました。
7月4日取次搬入、7月6日ごろから書店にならぶ予定です。
クリーム色の表紙に、タイトル部分黒、英題が銀色の箔押しになっております。
恒例差し込み付録「ナボコフへの招待③」は、本文中もいろいろご協力いただいた荒木崇先生の「パグからブルーへ――鱗翅類学者としてのナボコフ」が入っております。
「ナボコフとチョウ」ということに関しては世界的に見ても、ここでしか読めない水準のものだと思います。