訳すのは「私」ブログ

書いたもの、訳したもの、いただいたものなど(ときどき記事)

松本昇・中垣恒太郎・馬場聡編『アメリカン・ロードの物語学』金星堂、2015年、『越境する言葉、紡がれる文学』大阪大学言語社会学会

後藤篤さんより共著書と論集をご恵投いただきました。

 

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後藤さんは前者に「逸脱の修辞学――『ロリータ』におけるロードの法」、後者に「翻訳のポリティクスーーウラジーミル・ナボコフジョージ・スタイナー批判をめぐって」という論文をご寄稿されています。

 

後者は非売品のようで、入手がむずかしかったのでうれしいです。

 

後者にはいまをときめく松本健二先生、宮下遼先生などもご寄稿されていますね。

 

後藤さん、まことにありがとうございました。