貞廣真紀先生からご恵投賜りました。
倉橋洋子・髙尾直知・竹野富美子・城戸光世編著『繋がりの詩学――近代アメリカの知的独立と〈知のコミュニティ〉の形成』彩流社
早速、古屋耕平「想像の世界文学共同体──マーガレット・フラーの『ゲーテとの対話』翻訳」や、中村善雄「ローウェル、フィールズ、ハウエルズの編集方針──『アトランティック・マンスリー』に見る知的コミュニティの形成」などを拾い読みして勉強させていただきました。
どうもありがとうございました。
それにしてもアメリカ文学は共著書が本当にばんばんでますね。
彩流社のがんばりもあるのでしょうが、特に多い印象です。