2017年度 ナボコフ協会秋の研究会が、以下の通り京都大学でおこなわれます。
今年は外部から講師をお招きしてシンポジウム一件です。
「ナボコフと科学」は、かつてはディーター・ツィンマー、カート・ジョンソン、最近では海外でもスティーヴ・ブラックウェルなどが精力的にとりくんでいるテーマでもありますね。海外ではすでにして膨大な蓄積があるトピックだけに、パネリストの先生方がどういう切り口で料理するのか楽しみです。
来場する前にこの辺を読まれるとよりたのしめるかも。