東京大学出版会のPR誌『UP』5月号に寄稿しました。
「「中西部のある大学」――佐伯彰一の見た「世界文学」(上)」『UP』5月号、33-40頁。
二か月連続掲載の一回目になります。
今回のテーマは佐伯彰一の「反世界文学」思想と、北米の「世界文学」教育です。
内容は以前連載していた「21世紀世界文学カノンのゆくえ」の番外編のようなものになっております。
yakusunohawatashi.hatenablog.com
『UP』は全国大学生協や一部大型書店などで配布されています。
また、東京大学出版会では定期購読も受けつけています。
ご関心のある方はお手に取ってごらんください。