訳すのは「私」ブログ

書いたもの、訳したもの、いただいたものなど(ときどき記事)

2025-04-01から1ヶ月間の記事一覧

「戦後教材としてのガルシン「信号」 読書感想文と松川事件」『れにくさ』15号

『れにくさ』15号に論文「戦後教材としてのガルシン「信号」 読書感想文と松川事件」が掲載されました。 「戦後教材としてのガルシン「信号」 読書感想文と松川事件」『れにくさ』15号、2025年、98-116頁。 かつてほとんどの中学国語教科書に採録されていた…

「日本の批評を世界文学化する試み」『週刊読書人』2025年4月18日号

現在刊行中の『週刊読書人』2025年4月18日号で、批評家の福嶋亮大氏と福嶋氏の新著『世界文学のアーキテクチャ』について対談を行っています。 福嶋亮大氏とはほとんど年齢も変わらないのですが、お会いするのは初めてでした。 よろしければご覧ください。 d…

小倉孝誠編『ゾラ・セレクション 別巻 ゾラ事典』藤原書店

福田美雪先生からご共著をご恵投賜りました。どうもありがとうございます。 小倉孝誠編『ゾラ・セレクション 別巻 ゾラ事典』藤原書店 これまで手に入りにくかった作品を新訳で収録してきた 藤原書店のゾラ・セレクションもこれで完結。 ゾラはかつての日本…

ホイト・ロング「新しいバベルの塔――翻訳の未来における信仰と疑念」

文芸翻訳者や文学研究者はAI翻訳とどう付き合えばいいのか?についての論考、ホイト・ロング「新しいバベルの塔――翻訳の未来における信仰と疑念」を訳出しました。 ホイト・ロング「新しいバベルの塔――翻訳の未来における信仰と疑念」『国際文学館ジャーナル…

北村紗衣・小森謙一郎・嶋内博愛・戸塚学編『シンデレラの末永く幸せな変身』水声社

戸塚学さんより、共編書をご恵投賜りました。どうもありがとうございます。 北村紗衣・小森謙一郎・嶋内博愛・戸塚学編『シンデレラの末永く幸せな変身』水声社 ↓以下のページに目次・ためしよみがあります。 www.suiseisha.net 「シンデレラ」をテーマに古…

大橋洋一・三原芳秋編『文学理論の名著50』平凡社

刊行中の大橋洋一・三原芳秋編『文学理論の名著50』(平凡社)にデイヴィッド・ダムロッシュ『世界文学とは何か?』の項目を寄稿しました。寄稿もそうですが、共訳書『世界文学とは何か?』(国書刊行会)とフランコ・モレッティ『遠読』(みすず書房)の二…

阿部幸大『ナラティヴの被害学』(文学通信)

阿部幸大さんにご著書『ナラティヴの被害学』(文学通信)をご恵投賜りました。どうもありがとうございます。 阿部幸大@korpendineさんに新著『ナラティヴの被害学』を頂く。10本もの論文が収録されており、大半が解題の査読誌に掲載されたものの自己翻訳と…

澤西祐典『芥川龍之介における海外文学受容--旧蔵書越しに見える風景]ひつじ書房

澤西祐典先生より、ご著書をご恵投賜りました。どうもありがとうございます。 澤西祐典『芥川龍之介における海外文学受容--旧蔵書越しに見える風景]ひつじ書房 博士論文を長年にわたる改稿ののちに書籍化したものとのことで、読むのが楽しみです。 (244…