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知のインフラを整備する―人文書・学術書の翻訳とその実際

「知のインフラを整備する―人文書学術書の翻訳とその実際」

研究成果を国際的(ここでの「国際的」は英語とほぼ同義ですが)に発信することが求められる時代,
人文書学術書の邦訳はどのような意味があるのでしょうか?
専門家が原語で読んでいればいいのではないでしょうか?
今回の講座では人文書学術書の翻訳出版の社会的な意義についてお話します。
また出版の実際について,企画から実際の翻訳作業まで,翻訳者としての講師の実体験から具体的に紹介します。

開催概要

① 日  時  令和4年9月3日(土)午後1時~2時30分
② 演  題  知のインフラを整備する―人文書学術書の翻訳とその実際
③ 講  師  秋草俊一郎 大学院総合社会情報研究科准教授
④ 開催方法  ZOOMによるオンライン公開講座

 

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