『UP』6月号に寄稿しました。
「世界文学の「発明」、マディソン、一九五〇年――佐伯彰一の見た「世界文学」(下)」『UP』47巻6号、2018年6月、6-13頁。
『UP』5月号に書いた 「「中西部のある大学」――佐伯彰一の見た「世界文学」(上)」の完結編になります。
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写真のように、ノートン版の世界文学アンソロジーの変遷を調べてみました。
また、今回のタイトルはエミリー・アプター『翻訳地帯』の第三章「比較文学の「発明」、イスタンブール、一九三三年」へのオマージュです。
『UP』は全国大型書店、大学生協で配布されているほか、定期購読も可能です。
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